テーマ『今、対話的実践による「総合知」のあり方を問う』
2019年大会シンポジウム(6/15)ではテーマ『いのちのゆれの現場
から実践知を問う』について、4名のパネリストとともに、いのちの
ゆれ、現場の実践知のあり方など、「総合知」の今日的なあり方に
ついて話し合われます。(大会案内のシンポ内容を参照下さい)
大会に先立ち、「専門知」「実践知」「全体知」についての認識を
深め、また「対話」とは何かということに関しても認識を深めるため、
ひろく議論するためのフォーラム(大会プレ企画)を開催します。
重要なテーマですので、ぜひ多くの方々のご参加を呼びかけます。
(研究・談話委員会・大会企画委員会、共催)
【開催日時】2019年3月16日(土) 14:45~17:30
【場所】津田塾大学千駄ヶ谷キャンパスSA316教室
(キャンパス周辺マップ)
http://www.tsuda.ac.jp/about/access/sendagaya.html
*参加希望者は、下記、事前申し込み下さい(入館管理のため)
【プログラム】
プレ企画主催者からの話題提供(問題提起)と自由討論
(以下敬称略)
報告1:中村俊
◎シンポジウムテーマ「いのちのゆれの現場から実践知を問う」の意味するもの
報告2:河上睦子
◎<実践知とジェンダー>:ハラスメント相談にかかわって―
報告3:穴見慎一
◎総合知と全体知―私たち(本学会)は何を知ろうとしているのか?
(話題提供者、各自20分・質疑応答を含め30分を予定)
(総合司会) 古沢広祐
休憩(10分)をはさんで、自由討論(65分予定)
◇ご注意◇
会場となる津田塾大学に入構する際、名簿との照合が必要となります。
参加される場合は必ず事務局までご連絡ください。
事務局メールアドレス: contact[atmark]synthetic-anthropology.org
([atmark]は@に置き換えてください)
返信がない場合はメールが届いていない場合も考えられます。
その際は、恐縮ですが再度ご連絡ください。
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