研究談話会(2019年度第1回)のご案内

(日時)10月19日(土)午後1時半~5時(予定)
(会場)
学習院大学、北1号館1階多目的教室B(JR目白駅徒歩1分)
https://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html

(プログラム)
第1部:13:30〜15:00
2018年若手研究者奨励賞、受賞者報告
「1920年代日本におけるアナーキズム思想史の再検討
  ——クロポトキンの受容と解釈を中心として」
 蔭木達也(かげき たつや/慶應義塾大学/社会思想史)
(オンラインジャーナル『総合人間学研究』第13号掲載)
http://synthetic-anthropology.org/?page_id=1759

第2部:15:10〜17:00
(報告テーマ)
「知識基盤社会論」批判の課題—  AI、科学技術の発展と未来社会像、
               人間労働と学力の意味を問う
 佐貫浩 (法政大学名誉教授)

*従来は研究会(特定専門テーマ)、談話会(学会員報告)
 と区分けしていましたが、今回はまとめての企画です。

*資料準備の都合上、参加される場合は事務局までご連絡ください。
事務局メールアドレス: contact[atmark]synthetic-anthropology.org
([atmark]は@に置き換えてください)
 返信がない場合はメールが届いていない場合も考えられます。
その際は、恐縮ですが再度ご連絡ください。

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