下記の通り、令和5年度第一回目研究談話委員会会合を開催します。
日時:7月23日(日)16:00~18:00
場所:上智大学7号館4階 「共用室A」(約30名定員)
+ オンラインのハイブリッド形式
(運営委員会の後、休憩をはさみ、開催します。)
[上智大学北門を入ってすぐ、キャンパス内のメインストリートを跨ぐように立っている白い建物が7号館です。エレベータで4階迄上がり、廊下右側二つ目の部屋(ドア数では3っ目のドア)です。ドアに「文学部共用室A」とあります。]
講 師:大上泰弘氏(帝人株式会社、博士(東京工業大学))
タイトル:「クスリはどうやって生み出されているのか?」
概 要:病への闘い方の一つとして医薬品に焦点を当て、創薬の成し遂げてきたこと、その限界・未来について討議したい。
講師紹介: 東京工業大学・博士課程・社会理工学研究科 (価値システム専攻)修了(2002年) 博士論文「動物実験の生命倫理:個体倫理から分子倫理へ」
職 歴: 1989 年 帝人株式会社・生物医学研究所 (医薬品研究)
2012 年 帝人株式会社・新事業部門 (医療機器・再生医療研究)
2020 年 帝人株式会社・新事業部門 (へルスケア事業企画)
帝人株式会社は1918年創業の総合化学会社。従業員約2万人。主要事業領域は、繊維・樹脂・医療(医薬品・在宅医療)
趣 味: 少林寺拳法歴 20 年。宗教オタク歴 30 年 (オウム真理教の道場にも行きました)。
参加ご希望の方は、23kenkyudanwa.sogoningen@gmail.com まで、件名に「7月研究談話委員会会合参加希望」とお書きの上、本文に、氏名、所属、会員・非会員、対面かオンラインかを記入して、メールをお送りください。オンライン参加ご希望の方には、後ほど、ZoomURLをお知らせします。
研究談話員会委員長
木村 武史