(テーマ)「総合人間学」をどう捉え、考えますか?
学会持ち越しの課題として、 KW「総合人間学」をどうとらえるか、
につきまして、たいへん重要なテーマですので、学会員の皆さまに
広く参加頂きますよう御案内申し上げます。
(日時)8月31日、午後2時~4時、オンラインZoom研究会を開催します。
参加希望の方は、下記の要領にて、申し込みください。
*参加希望者は、事前にメールにて申し込みください。
*メールアドレス: kenkyudanwaiinkai@gmail.com
*学会員が原則ですが、一般の参加申し込みも受付けています。
参加費・無料
*参加申し込み(8/29)後に、オンライン・アクセスをお知らせします。
〇参加申し込みサイトも開設しましたのでお試しください。
https://docs.google.com/forms/d/1lb7tmBEOMjwPVZCENcFaP2F0-hBD2RF-ZawrswL4DYU/edit
連絡・問い合わせ(研究談話委員会):kenkyudanwaiinkai@gmail.com
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◎テーマの関連情報として、以下に電子ジャーナルの記事をピックアップしました。
先日の合評会(8/8)に倣って、出来ればこれまでの執筆関係者には、ご都合が
よければ、ぜひ参加いただき積極的にご発言いただければと思います。
夏休みの期間ですが、活発なテーマ議論の場がもてれば幸いです。
KW委員会・研究談話委員会(合同企画)
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●総合人間学研究 第14号
「総合知」と「全体知」– 私たち(本学会)は何を知ろうとしているのか? –
穴見愼一. . . 69
http://synthetic-anthropology.org/blog/wp-content/uploads/2020/06/OnLine14_anami.pdf
●『総合人間学研究』第13号
・「総合人間学」構築のために(試論・その2)
— ホモ・サピエンスとホモ・デウス、人新世(アントロポセン)の人間存在とは?-
古沢 広祐 49
http://synthetic-anthropology.org/blog/wp-content/uploads/2019/06/OL13_04_furusawa.pdf
●総合人間学研究 第12号
・「総合人間学」構築のために(試論・その1)—自然界における人間存在の位置づけ—
古沢広祐….. 1
http://synthetic-anthropology.org/blog/wp-content/uploads/2018/06/OnLine12-furusawa.pdf
●総合人間学研究 第11号
http://synthetic-anthropology.org/?page_id=1155
「学会10 周年記念フォーラム」(第11 回研究大会)報告
・「学会創立10 周年記念フォーラム」のための弁明―今後の10 年に向けて
穴見 愼一 (p.3)
・総合人間学と「中間理論」の方法論―総合人間学会「創立10 周年記念フォーラム」をうけて
上柿 崇英 (p.16)
・総合人間学の方法論試論―「人間の自律」をキーワードとして
長谷場 健 (p.33)
・若手シンポジウムの実践から
〈総合〉を考える―問いの共有と総合人間学史の構築
大倉 茂 (p.43)
・現代社会とその人間観―総合人間学のための試論
三浦 永光 (p.87)
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